ホームページがあれば売り上げって上がるの? すごく正しい疑問なので、下記を参考ください。
大きく分けますと、ホームページは直接的な売上(一次的な売上げ)と、間接的な売上(二次的な売上)に別れます。
直接的な売上げアップとは?
御社のことを知らない人(社名や存在すら知らない)に積極的に知らせていきたい場合。この場合はホームページにたどり着ける「動線」を引いてあげる必要があります。
動線を引いてあげないと発見することが出来ないからです。
動線とは?
どうすれば動線が引けるの?
新規顧客狙いの動線はたった4本しかありませんのでこちら参照ください。
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間接的な売上アップとは?
チラシを配ったり、ハローワークに求人を出していたり、外回り営業をがんばったりと、ホームページがなくても会社がうまく回るように、いろいろ努力されていると思います。
そのついでと言うと語弊ありますが、名刺にURLを記載する、チラシにURLを記載する、求人媒体広告にURLを記載するなどすることで、間接的な売上に貢献することになります。
名刺を見た人が御社名でネット検索する、チラシを見た人がURLを入力するといった具合です。つまり、会社名検索をしてくれる人や、URLを入力してくれる人達は、ホームページが自発的となった完全な新規のお客さんではありません。
そういった間接的な信用アップ(売上アップ)が目的のホームページを間接的売上げを意識したホームページと呼んでいます。
新規取引のホームページはやはり気になります。ホームページがないとさすがに...っていう時代です。そこを回避できる効果は大きいですね。
直接でも間接でも売上は必要だと思いますが、そのあたりを明確にしておくことも大切です。